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Nikon 310 AF メタルズーム の使い方

こんにちは。

フィルムカメラ専門店Totte Meのときはです。

この記事では

  • ボタンやスイッチの名前と意味
  • フィルムをセットする方法
  • 撮影に失敗しないための注意点!
  • 撮影が終わったあとのフィルムの巻き取り方

について説明していきます。撮影を楽しむ手助けになれば幸いです。

 

各ボタンやスイッチの名前と意味

nikon metal zoom

  1. 電源オン・オフ(しっかり押し込む必要があります
  2. 電源オンのとき→フラッシュ切り替え/遠景モード
    電源オフのとき→デート日付のプリント切り替え(年月日・時刻・なし)/長押しでデート修正
  3. 電源オンのとき→赤目防止/セルフタイマー撮影
    電源オフのとき→デート修正ボタン
  4. シャッターボタン
  5. ズームボタン(グッと押し込む必要があります)

 

フィルムのセット方法

nikon metal zoom 310

フィルムセットの基本的手順は、以下の通りとなります。

  1. 裏ぶたを開けてフィルムをセット
  2. フィルムを巻き上げ位置まで引き出す
  3. 裏ぶたを閉じて自動で巻き取る or 手動で巻き取って裏ぶたを閉じる
  4. (必要であれば)空シャッターを切る
  5. ISO感度を設定する

この手順に沿ってフィルムをセットしていくのですが、巻き上げタイプによって微妙に方法が違います。

といっても、タイプは大きく分けて2つだけなので、心配しなくても大丈夫です。

今回紹介するNikon 310 AF メタルズームは自動巻き上げタイプになります。

 

①自動巻き上げタイプ

90年代以降のカメラは、ほとんどがこのタイプです。

フィルムをセットして裏ぶたを閉じれば、自動で巻取りが始まり、セットアップ完了です。

1枚撮影するたびにカメラが自動で巻き上げを行ってくれます。

このカメラは、自動でフィルムのISO感度設定も行ってくれます。

 

  • 注意点①
    フィルムセット後は裏ぶたを開かない(フィルムが感光してダメになる)。
  • 注意点②
    フィルムカウンターの数字が1になっていなければ、裏ブタを開けて再セット。
  • 注意点③
    フィルムを入れても巻き上げされないときはシャッターボタンを半押しする。

 

撮影で失敗しないための注意点

ピント合わせ

撮りたいものをファインダー中央の◯マークに合わせて、シャッターボタンを半押しするとオートフォーカスが作動します。

そのままシャッターボタンを押し込むと、シャッターが切れます。

 

撮りたいものがファインダー中央にないときは、撮りたいものに◯マークを合わせて半押ししたまま、カメラを上下左右に動かしてシャッターを切ります。

カメラを前後させてしまうと◯マークを合わせた被写体との距離が変わってしまうので注意してください。

 

ピンボケ回避

ピンぼけを避けるためには、最短撮影距離より離れて撮影する必要があります。

このカメラの最短撮影距離は60cmとなります。

被写体との距離に注意してシャッターボタンを半押ししましょう。

 

フラッシュ(ストロボ)の設定

フラッシュの点灯/禁止は、ボディ上部にある②のボタンで切り替えられます。

自動発光のときにフラッシュが点灯するかどうかの判断は、ファインダー右横のレッドランプで確認します。

レッドランプがすばやく点滅しているとフラッシュの充電中。点灯状態になっていれば、フラッシュが光ります。

約6秒でフラッシュチャージが完了するまではシャッターを切ることはできません。

フラッシュを使いたくないときは、②のボタンで発光禁止モードに変えてから撮影しましょう。

 

パノラマ撮影

nikon metal zoom

カメラ背面に切り替えスイッチで、パノラマ撮影モードに切り替えられます。

普通の写真が撮りたいときに元に戻すのを忘れないようにしましょう。

 

デート機能設定

nikon metal zoom

デート機能の修正は、電源オフの状態で、MODE/SELボタン(②)を二度押ししてから2秒間長押しします。

その後はMODE/SELボタン(②)で項目(年月日)を切り替えながらADJUSTボタン(③)で修正します。

 

撮影後のフィルム巻き上げ方法

撮影が終わったあとのフィルムの巻き戻しは、自動巻き戻しになります。

自動巻き戻しタイプ

フィルム巻き戻し

すべての枚数の撮影が終わると、自動でフィルムが巻き戻されるタイプです。

巻き戻しの音が止まったところで、裏ぶたを開けてフィルムを取り出します。

巻き戻しが終わったフィルムは、写真左側のフィルムのように、すべてのフィルムがパトローネ(金属管)に入った状態になります。

ケースに入れて暗いところで保管しつつ、早めに現像に出しましょう。

 

  • 巻き戻しされたのにフィルムカウンターの数字が変化しない
  • 巻き戻しの途中で電池切れになってしまった
  • 巻き戻しに失敗してフィルムが途中で切れてしまった

このような場合は、フィルムが完全に巻き戻しされていない怖れがあります。

そのときは決して確認のために裏ぶたを開けたりせず、そのまま写真専門店に持っていきましょう。

 

さいごに

もし分かりにくい箇所やここが知りたい!というポイントがあればお問い合わせよりご連絡ください(カメラの機種名をお忘れなく)。

 

フィルムの購入や選び方についても知っておきたいという方は、こちらでくわしく説明しています。

フィルムの購入方法や選び方を見てみる

 

撮影が終わったあとの現像とスマホ転送については、こちらでくわしく説明しています。

フィルム現像とスマホ転送の方法を見てみる

 

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